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734 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/15(日) 01 01 34 ID ??? 733 アムロ「ふっ……」 シーブック「うわっ、アムロ兄さん、なんだかいきなり色が薄いですよ!」 アムロ「お前たちも社会に出れば判るさ… 海千山千の妖怪を相手に、 腹芸の一つもこなせないで商売なんてやってられないのさ…」 ロラン「に、兄さん…」 735 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/02/15(日) 01 17 31 ID ??? 734 シーブック「海千山千の妖怪、か。例えるなら家庭の平穏を乱す物の怪?」 カミーユ「心当たりのある人間達がゴロゴロいるんだよな…」 ロラン「何故ですか、急に寒気がするんですが…」 シャア「ほぅ、それはいかんなロラン君。この通常の三倍性能の防寒具で 寒気から身を守るのだ」 グエン「ロォーラァァー!私の愛で温めてあげようゥッ!!」 アムロ「湧いて出るな!!スピンストォォーム!!」 シャア・グエン「タコス!!」 シーブック(いきなり大技!?まさかアムロ兄さん、これで一気に ストレス解消しているんじゃないだろうな…) カミーユ(兄さん、最近AIやらリボンズやらに苦しめられているからな) ロラン「あ、寒気が収まりましたよ」
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880 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/11/12(日) 23 31 55 ID DJwylkFC0 1で決定しますた。 「ハーゴンはかつては忠実なルビスの信徒でした。ですが、今は・・・」 「今は・・・邪神に身も心を奪われた、というわけですか?」 「ご名答!その頭の良さに免じて、ハーゴン様への貢ぎ物にしてやる!」 ルーナが感付くと同時に、神官長の持ついかづちの杖から雷が走り、三人を吹き飛ばす。 頭の頂点からつま先まで一気に電撃が走り抜ける。 「あーっ!」 「お、お前・・・」 ロランとサトリの目の前に立っていたのは、もはや神官長ではない。 白煙がパッと上がったかと思うとすぐに晴れ、その後から姿を現したのは悪魔神官デヌスである。 顔には角付きの仮面を被っていたが、この角は地獄の使い以上でないと付けることが許されていない。 最高位のデヌスと、その側近に近い者だけの特権である。 「どうかな?いかづちの杖の味は」 「そんな事よりも本物をどこにやったか言え!」 ロランの眼はデヌスをじっと見据えていた。 「あのじじいの居場所なら、地下牢でも探せば分かるかもな」 デヌスは仮面の下で不敵な笑みを浮かべた。 「・・・囲まれたわ」 電撃の衝撃が残る身体でルーナが辺りを見渡す。 後方には妖術師やら祈祷師やらが既にこちらに杖を向けていた。 教会には長机がたくさんある。身を隠す場所には困らないが・・・ 1 マホトーン 2 ベギラマ 3 ザラキ 4 スクルト 5 マヌーサ 882 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/13(月) 01 09 08 ID nrCeW5he0 こんなところでイオナズンぶっぱなしたら 街が崩壊するだろうな…… 3 とりあえず雑魚を一掃するしかないな 884 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/14(火) 08 57 42 ID c47hwTAIO 3で ルーナは次の雷撃のダメージに備えて、力の盾をかざしておく 魔法戦になりそうだなあ 887 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/11/14(火) 17 26 21 ID 3pe9GbaW0 3で決定しますた。 デヌスはロラン、ルーナに牽制させて、サトリはザラキを唱える事に集中する。 (ちと遠いが・・・やってみる!) 妖術師と祈祷師は全部で9人いる。果たして、一撃必殺の呪文がどれだけ効くだろうか? 888の書き込みの秒数の下1ケタがザラキで倒した人数だ。 888 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/14(火) 17 39 38 ID 2pGFRm8p0 0の悪寒!!!! 889 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/14(火) 20 06 33 ID PyWq//IL0 上出来上出来 890 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/11/14(火) 23 32 38 ID 3pe9GbaW0 死の呪文がデヌス達の部下に襲いかかる。 喉を押さえて苦しみ出す者。 頭を抱え、その場に倒れ伏す者。 何かの糸が切れたかのように、頽れる者。 サトリのザラキの呪文はほぼ成功だ。立っている部下は妖術師一人しかいない。 「思い知ったか、雑魚が!」 勝ち誇るサトリの態度にデヌスが大いに怒りを表す。 「この聖堂の下に、貴様らも神父らも埋めてやるわ!」 デヌスの杖に光球が集まり始める。イオナズンで一気に決着を付けようとする気だ。 部下が一人残っていたが、もうデヌスにはどうでも良かった。 部下の命よりも、ロラン達を抹殺する事の方が重要なのだから。 ロラン達は、すぐに何か手を打たなければならない。 1 ロランが斬りかかる 2 サトリのマホトーンに賭ける 3 ルーナのラリホーで妨害する 3 894 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/15(水) 11 55 45 ID LWLIyncx0 頽れる ↑これってなんて読むんだ?変換もできねーぞ。 全部やりゃいいーじゃん全部。何のためのパーティだぜ! 895 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/16(木) 19 45 19 ID tymnUPoxO 894の意見に同意。だから4で。 しかしこの戦況で妖術士がどう動くか これがわからない 896 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/11/16(木) 23 00 02 ID bxrIXzPI0 ロランがはやぶさの剣を抜き、デヌスとの間合いを取る。 デヌスはそう頑丈な防具を身につけているわけではない。当たれば簡単にカタが付く。 サトリとルーナも呪文の準備をしている。 先に動いたのはロランだった。はやぶさの剣が煌めき、デヌスに切っ先が向かう。 デヌスもいかづちの杖を素早く振りかざす。 雷撃がロランに向かう。こうなる事は容易に予想していたので、ロランはすかさずロトの盾を構える。 電撃の火花が盾の表面で散り、衝撃でロランは吹き飛ばされそうになる。 耐えろ!自分にそう言い聞かせて、盾に身を預けるような形で踏ん張る。 サトリのマホトーンとルーナのラリホーが発動されたのはその時だった。 897 898 で、秒数の下1ケタが1、5、7なら呪文は成功する。 897 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/16(木) 23 19 27 ID 7984eY9n0 よーしパパ魔法つかっちゃうぞー!! 898 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/17(金) 01 00 52 ID Z8k1WZBi0 復活の玉も当てたこの俺が! 899 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/17(金) 01 02 22 ID Z8k1WZBi0 正直すまんかったorz やっぱ前のはまぐれだった… 901 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/17(金) 22 51 12 ID pVXM7d+70 次スレしっかり決めときましょうぜ。 次スレはっきりしないままスレ埋まったら、探すのに一苦労だしさ。 勢いのショボイスレの中から厳選してみますた。 候補は↓ この~~木なんの木♪ http //game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1159634581/ お疲れ様でした・・・ http //game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1158665188/ ザラキーマン http //game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1158569826/ おちんちんファンタジー http //game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1157546233/ RTAスレ http //game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1162636984/ も う れ つ だ い こ ん ! http //game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1158743114/ てなわけで(っ・ω・)っタソ適当に決めといてね☆ 902 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/11/17(金) 23 09 44 ID t5vOMQ6i0 901 ㌧ 「この~~木なんの木♪」がいいと思うので次そこにします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 円形のフィールドがデヌスの周りに集まる。 「マホトーンなど、この私に・・・・!?!?」 デヌスは徐々に狭まってくるフィールドを押しのけようとあがく。 魔力を込めるサトリの表情も鬼気迫るものになっていた。 「・・・はぁっ!」 サトリが何かを押し切るように両手の掌を前に突き出すと、デヌスはがっくりと膝を突いた。 デヌスの呪文を封じ込めたのだ。 「やったぜ!」 「サトリ、伏せて!」 得意げなサトリの後方から、妖術師が撃ったベギラマが飛んで来た。 長机に命中し、爆風とともに粉々になった木片が散乱し、ロラン達の頭上に落ちてくる。 「逃げるのか!」 立ち上る煙の中からロランが身を起こすと、祭壇にいつの間にか開いていた黒い穴に、デヌスが逃げ込もうとしている。 「逃げるのも戦いのうちだ!」 強がっているつもりなのだろうが、デヌスの声は震えていた。 小僧と見下していたサトリに呪文を封じられたのだから・・・ 隼の剣の一閃が、デヌスに炸裂しようとしていた。 903で秒数チェックをし、デヌスにトドメを刺せたかどうか確かめよう。 秒数の下1ケタが奇数なら、見事攻撃は命中したことになる。 903 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/17(金) 23 17 00 ID KyPtMUYt0 / //ビビビビビィィィ!!! どかーん! _ 从";从 /||__|∧, (( ; ;"、; (O´Д`) (*1) ))つ `;Y ;"、 Y ノ ノ ノ (_ノ、_ノ 904 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/18(土) 00 06 31 ID nHf5woiP0 詰めが甘かったか・・・ 905 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/18(土) 01 18 20 ID Ckw/b2dU0 ようやくギバ節ともお別れか 906 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/18(土) 10 29 33 ID wd7GyEWv0 いかづちの杖ゲットはまだ先になりそうね… 908 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/11/19(日) 23 21 04 ID yerPkMm00 惜しくもロランの剣の切っ先は外れてしまう。 デヌスは黒い穴に逃げ込んでしまい、その穴もすぐに消えてしまう。 後にはただの石壁があるだけだ。 「あのババア、逃げる事だけは上手だな・・・おいコラ、逃げんな!」 デヌスが逃げ出したのを見て、後方に残っていた妖術師も恐れをなして逃げ出してしまった。 ロランの足下にはいかづちの杖が落ちていた。デヌスが逃げる際に落としたのだった。 「もーらいっと」 ルーナはいかづちの杖を早速手に取る。 「凄い・・・魔道師の杖の何倍もの力を感じるわ!」 魔道師の杖に込められた魔力はせいぜいギラ程度の威力のものだ。 しかし、いかづちの杖はバギ、いや、持つ者次第ではベギラマ並みの威力を持つ雷を放てる。 強力な武器を得て、ルーナはまた一つ、魔法使いとしての自分がステップアップしたのを感じていた。 地下牢から助け出された神官長とその門下生達は、歩き方が多少あぶなっかしいものの、 意識はしっかりしている。別に重傷を負ったものもいないようだ。 神官長は長い間幽閉されていたとは思えないようなしっかりとした口調で語りかける。 「そなたらが来てくれなかったら、我々はこのまま朽ち果てていたところです」 「いえいえ、ご無事で何よりでございます」 ロランが安堵した口調で返す。 「やっぱり、人助けをした後は気持ちがいいよな」 サトリも、デヌスにトドメを刺せなかったとはいえ、またもデヌスを撃退したことに自信を深めていた。 「そのいかづちの杖、有用に使っていただければ、少しは魔物に殺された人々の無念も晴れるかも知れません」 ルーナはそれを聞いて静かに頷く。 「助けに来てくださったのは貴方達だけですよ」 「住民は邪教の連中の横暴を知りながら、あまりの恐ろしさにあえて近づこうとしませんでした」 他の神官が言うように、邪教の信者の悪事はつとに知られていても、それに口出しをしたら どんな目に遭わされるか分かったもんじゃないとなれば、皆見て見ぬふりをするのも仕方がないと言えた。 909 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/11/19(日) 23 24 09 ID yerPkMm00 神官長からの話は、この町にある大きな医院でゆっくり聞いても遅くはない。 こんな所で立ち話も何なので、ひとまず神官達を教会の外に出すことにした。 邪教勢力から教会を開放したロラン達に浴びせられる、住民の歓声が心地よい。 何を聞いておこうか?ロランは考えた。 もしかしたらまだまだ忘れていることがあるかもしれない。 1 ロンダルキアの洞窟について 2 ハーゴンの魔術について 910 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/19(日) 23 29 43 ID 68arBinv0 とりあえず1. でもどっちも聞きたい。 911 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/20(月) 00 18 32 ID pSOdOsrR0 1 912 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/11/20(月) 22 37 55 ID JWz6aiKd0 1で決定しますた。 「ロンダルキアの洞窟には、ペルポイから険しい山道を越えないと行く事が出来ないとされています。 ですが、実はこのベラヌールから、ロンダルキアの洞窟に近い祠への旅の扉が発見されたのです。 もしよろしければ、そこまでご案内する事は出来ます」 神官長はゆっくりとながらしっかりと情報を教えてくれる。 「その洞窟は邪神の像を掲げれば入り口は開かれる、との事です。 また、洞窟にはルビスの加護を得られる場所があるとか、ないとか・・・」 「もしかして、それって最後の紋章がある場所なの?もう少しで完成するんだから」 ルーナの手元にある紋章はあと一つ、「命のかけら」が手に入れば完全体となる。 「さぁ、そこまでは私も分かりません」 「そうですか・・・」 「ハーゴンは、懐かしい記憶を思い起こさせる妖術を使うそうですが、大いなる ルビスの加護があれば、打ち破る事も出来るでしょう」 神官長の話をまとめると、ハーゴンの居場所に行くにはロンダルキアの洞窟を通らなければならないこと、 ハーゴンの妖術を破るためには、ルビスの加護が必要なこと、その加護を得るカギがロンダルキアの洞窟にあること、だった。 「やっぱり、行くしかないのかよ」 サトリが他の二人の心情を代弁するような形で呟く。 (ロンダルキアは険しい土地、もうやり残したことはないか・・・?) ロランはいよいよ迫り来る決戦に備えて気を引き締めた。 1 教会に行く 2 宿屋に行く 914 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/21(火) 23 34 12 ID Z5KWi4+o0 1 セーブはマメに 915 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/22(水) 14 27 42 ID 0v/rft7Z0 とりあえzぅ1 916 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/11/22(水) 22 52 09 ID T5VsFy1i0 1で決定しますた。 臨時に設けられた祭壇では、年若い神官見習いの少女が、 訪れる来客を案内している。 「お祈りの方はこの祭壇の前でお願いします」 これからの事について、ルビスに助言を貰おうと三人は祈りを捧げる。 (ロンダルキアに入れば、下界にはそう簡単には戻れません・・・ 下界でやるべき事をやってから行くのですよ・・・後悔の無いように・・・) (それと、ロンダルキアにも光はあります・・・洞窟を抜けたら、まずは その光を目指すのです・・・必ずや助けになってくれる者がいるでしょう・・・) (最後に、あなたにとって「強さ」とは何だと思いますか?) 1 弱い者に手を差し伸べること 2 どんな困難な事にぶつかっても挫けない事 3 悪い事を見過ごさない事 918 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/22(水) 23 34 40 ID ZMVRUFi/O 2、が正統派かなー 919 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/23(木) 12 23 16 ID 7H8qvrzK0 2 920 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/23(木) 21 21 09 ID mId/PJg40 無難に2で 922 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/11/24(金) 22 04 13 ID pHpalWXZ0 2で決定しますた。 (ハーゴンの戦いで、その気持ちを忘れないようにするのですよ・・・) そこでルビスの声は途切れた。 教会を出た三人は、休息を取るため宿屋に向かう。 「ロラン、何してんだー?」 「置いていくわよー」 ロランがサトリとルーナの後にいたのは訳があった。 道の端に落ちていた、表紙にコウモリの絵柄が描かれている薄いブックレットに目が止まったからだ。 邪教の信者の読本なのだろうか? 1 懐に入れる 2 無視して先に行く 923 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 22 57 56 ID DS1A6Nt60 1 イベント!イベント! サトリあぼーんして世界中の葉イベントはもう無理かな? 926 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/26(日) 14 02 06 ID pzhcH6yE0 次スレ予定の「この木~」が落ちたね・・・ 929 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/11/27(月) 18 15 06 ID p8ucnBbJ0 1で決定しますた。 拾ってもすぐには害にはならないだろうと思い、懐に入れておく。 サトリ、ルーナは、というと、先の方にある露天商の所で足を止めていた。 「飾りなんてどこで買っても一緒だっつーの」 「これ、私の好みとピッタリなのよね~」 二人が見ているのはアクセサリーのようだ。 1 ほどほどにするように促す 2 一緒に見てみる 931 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/27(月) 23 21 23 ID jjOn1T3L0 2.とことん寄り道 932 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/28(火) 22 05 01 ID BgsoXDCX0 2 そういえば以前買ったイヤリング、ロラン無くさないで持ってるのかな? 934 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/11/29(水) 21 50 38 ID 6XcUOk0h0 2で決定しますた。 いろいろな、そして怪しげなブツがたくさん厚手のマットの上に置いてある。 売人は帽子を目深に被ってじっと下を見ているだけだ。 興味のある品物があったら交渉をしてみてもよい。 1 トゲの付いた茶色い革ベルト 2 恐ろしげな人間の表情をしたお面 3 ドクロをあしらったネックレス 4 先が尖った何かの生き物の尻尾 5 青い石がはめられている指輪 6 綺麗に磨かれている手鏡 7 小さな十字架が付いているネックレス 8 ルビス像を彫り込んだお守り 9 水色の薄手のケープ 0 興味が無いのでやめる 938 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/01(金) 12 27 20 ID AGj3OYa10 おまいら早く決めないとショボが来るぜ! とりあえず56789の詳細をオヤジと相談しながらそのあと決めればいいんじゃね? 金はあるんだし別に全部買いとってもいいんだよな? 939 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/01(金) 13 55 16 ID tZowkwp30 56789でいいんじゃないかしらぁ。 深く考えてもあんま意味なさそうだしィ。 940 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/01(金) 18 35 56 ID pzqYgr300 【G:14622】 品物は一律200Gだという。懐から金貨を10枚出すと、通行人からおーっ、という声が上がった。 いわゆる一つの「大人買い」という行為である。売人は金貨を受け取ると、 一枚づつ確認するたびに一つうなづく。 そして、10枚数え終わった後、何事も無かったかのようにまた下をじっと向いている。 (変な奴・・・でももしかしたら掘り出し物かもね) ロラン達は品物をとりまとめ、宿屋に急ぐ。効果の程をじっくりと確認するためだ。 宿屋への道は細い路地を通るのが近道だ。 だが、通行人の流れが及ばない狭い路地を通ると、五、六人の男達が前に立ちふさがった。 「おい、痛い目に遭いたくなかったら金貨をここに置いて行けよ」 リーダーと思われる男達を始め、彼らはロランよりは背が低い。 といっても、ロランが堂々たる長身であるだけであって、彼らも決して背が低いわけではない。 カツアゲをしようとしているのは明らかであり、三人も決戦を前にしてこんな輩に構いたくはないので、 肩で押しのけるようにして彼らを突破しようとする。 「持ってるのは分かってんだよ。金貨を出せるなんて大層な金持ちじゃねーか」 男達はそうはさせないと、三人の行く手をふさぐ。 (こういう奴らが一番うっとぅしいんだよ) サトリが軽く舌打ちをする。喧嘩になれば今更こんな奴らに負ける事はないが、 仮にもロトの子孫たる者、小物如きとの喧嘩で騒ぎを起こしたくはない。 1 ラリホーで眠らせようとする 2 一人だけ相手にして、こちらの力を見せつける 3 「君たちに恵むような金は持ち合わせていないのでね」 946 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/02(土) 22 02 09 ID ybAgSst90 2だな 947 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/03(日) 22 17 16 ID YJ2eHS950 2で決定しますた。 「手荒な真似なんてしたくないんだけどね」 ロランは男のうちの一人の左腕を掴むと、逆方向にねじった。 「いっ・・・」 ロランがその気になればそのまま脱臼させる事も可能だが、そんな事をするわけもいかない。 「なぁ、姉ちゃん、俺と一緒に来いよ、なぁ」 別の男がルーナに絡む。ルーナは露骨に嫌な表情を見せ、振りほどこうとする。 ここまで近づかれている状況では呪文は使えない。 「おい、何しやがる!」 サトリがその男に挑みかかる。 「うっせーな、あ?おまえ、この女のツレか?なぁ?」 「俺を本気で怒らせる前に引き下がった方がいいぞ」 周囲にビリビリした空気が漂う。もう実力行使しかないのか? 1 ルーナが平手打ちを喰らわせる 2 ロランが男のうちの一人を投げ飛ばす 950 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 23 52 50 ID oAwX/ZEj0 1 951 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/04(月) 04 22 37 ID DoiJCY8I0 1.「お呼びじゃないのよカス野郎」ぐらいのこと言ったれ。 957 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/05(火) 23 16 32 ID O6pvIqNE0 1で決定しますた。 バッチーン! ルーナが男の内の一人に平手打ちをした音が響き渡った。 その行動、その音、そしてルーナの表情にロラン、サトリ、男たちみんなが息を飲んで立ち止まった。 だが、その奇妙な静寂もすぐに打ち破られる。 「このクソアマ、調子に乗りすぎなんだよ・・・」 平手打ちをされた男が顔を真っ赤にして殴りかかろうとしている。 騒ぎが大きくなり出したのか、周囲に野次馬が集まり始めている。 遠くからは、ドタドタという、数人か十数人かの足音も聞こえてきた。 ロランがちらっと後ろを見る。どうやらこの町の自警団のようだ。 1 バックレる 2 丸くおさめたいので自警団が来るまで待つ 3 腹が立ったのでいかづちの杖で吹き飛ばす 959 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/06(水) 00 44 07 ID w8za4lUu0 パンピーヌッコロスのはまずいし・・・ 丸く2で 961 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/06(水) 23 24 52 ID s7hrOsnE0 2 965 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/07(木) 23 11 45 ID t1vWpX6E0 2で決定しますた。 男たちともみ合っているうちに、自警団と思われる男たちがやってきた。 「何をしている!」 リーダーと思われる男の一喝で、周囲の野次馬もロラン達もみんな静まり返った。 「馬鹿な真似はやめろと言っておいたのに」 自警団のうちの一人は呆れたようにつぶやき、ロラン達の方を向いた。 「すまぬが長老のところまで共に来てはいただけませんかな。報告しなければなりませんので」 男達も自警団にケンカを売るほどバカではない。おとなしく後についていく。 ロラン達もその後についていくしかなかった。 「これで一件落着、かな」 ロランはとりあえずは面倒な事にならなかったと安心したかった。 「ったく、野次馬がいなかったら俺がマジでボコってたとこだぞ」 サトリはまだ怒りがおさまらない。 ルーナはというと、じっとうつむき加減に歩いている。サトリ以上に腹立たしいのだろう。 (続く) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 次スレはここ ためしてFFDQ http //game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1161775219/ 968 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/09(土) 23 10 14 ID oqQJlQ9g0 ロラン達が案内されたのは堅牢な石造りの大きな建物だった。 案内された先は大きなソファーがある部屋だ。 楕円の大きなテーブルを挟んで、ロラン達と男達は座るように、と言われた。 テーブルの上には花瓶があり、赤い花が一輪差してある。 みんな、一言も言葉を発しない。 男達はみんな下を向いているが、サトリとルーナは男達を険しい表情で見つめている。 目のやり場に困ったロランは所在なげに部屋のあちこちに視線を移している。 (正直、下がれ下餞の者!って言いたかったけど、私は・・・) ムーンブルクの王女という誇りと、一人の少女としての誇りがルーナの内でぶつかり合う。 サトリも何か言いたそうにしているが・・・ 1 「なんでアンタらみたいな男の腐ったのと一緒しなきゃなんないのよ」 2 「下餞の者、立場をわきまえよ」 3 「お前らのようなザコを斬る剣は持ち合わせていない」 4 「ハッ、ケンカを売るなら相手を見てからにするんだったな」 5 何も言わずに待つ 969 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/09(土) 23 15 36 ID j6sxA8g40 5 ここはこらえようか 973 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/10(日) 20 16 06 ID h5YVRioh0 5 しかしなんでこんなことに… 975 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/11(月) 22 07 01 ID Kd6Vu3cc0 5で決定しますた。 何分経っただろうか。永遠に続くかと思われた沈黙を破ったのは、 部屋に入ってきたこの街の長老の姿であった。 「じじい・・・じゃなかった、長老様・・・」 「一体コイツらは何者なんですか!」 長老は男達の声を聞いて、にこと微笑した。 「もう正体を明かしてやるよ!俺たちはな・・・」 「ローレシア王子ロラン殿、サマルトリア王子サトリ殿、ムーンブルク王女ルーナ殿じゃ」 言おうとしていた事を先に言われてしまったサトリがズッコケそうになった。 「じゃ、じゃあ、サマルトリアに大挙して押し寄せた魔物の軍団を撃退したというのは・・・」 男達の目の前には、かのハーゴン配下の魔物と互角以上に戦える猛者が座っているのだ。 「そう、それが我々だ。喧嘩を売る前に知っておくべきだったな」 ロランがそう言った時点で勝負は決まった。 男達はロラン達に無礼を詫びた後、皆頭を下げ、悄然として部屋を出て行ったのだった。 男達が去った後で、長老は懐から小さな瓶のようなものを取り出した。 水色の液体の中に何かの芽が入っている。 「これは、世界樹の滴といって、世界樹の若葉を魔法の聖水に1年以上浸しておる。 全てが完成品になるわけではないから、普段なら余程の病人にしか与えることはせん。 詫びというには何じゃが、持っていきなされ。滴を浴びればたちまち元気になれるはずじゃ」 「ありがとうございます」 決戦を前にして心強い治癒の道具を得たのだ。これがあれば、全員が一度に危機に陥っても大丈夫だろう。 「それと、泊まる宿が無いのなら、こちらに泊まっていってもいいですぞ」 長老は宿まで提供してくれる。断る理由が無いので泊まることにした。 案内された部屋を見て、三人は歓声を上げる。 白を基調とした部屋は綺麗に掃除されていて、ゴミ一つ落ちていない。 ガラス張りの戸棚にある調度品も、王国の城のそれと比べても遜色の無いものばかりだ。 ベッドも当然ながらふかふかだ。 「あー、マジ城に帰った気分みたいだ」 サトリはベッドに背中からダイビングして喜んでいる。 976 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/11(月) 22 13 15 ID Kd6Vu3cc0 「何か忘れてない?これよ、これ」 ルーナは露天商から買った品物を取り出し始めた。 青い石がはめられている指輪、綺麗に磨かれている手鏡 小さな十字架が付いているネックレス、ルビス像を彫り込んだお守り 水色の薄手のケープ この5つだ。その場で試してみたければそうしてもよい。 「何せ露天商から買ったものだからな。下手したらとんでもないものかもしれない」 ロランははしゃぎがちなサトリとルーナに自制を呼びかけた。 が、ルーナは手鏡を、ロランはお守りを手にとっていた。 手鏡は手鏡で、別に今のところは変わったところはない。 サトリが手に取ったお守りも今は何も効果を発揮しないようだ。 「長老なら何か知っているかも知れないな」 ロランはこれらのアイテムを鑑定してもらおう、とも考えた。 1 指輪をはめてみる 2 ネックレスをつけてみる 3 ケープを身につけてみる 4 まとめて長老に鑑定してもらう 977 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/11(月) 23 31 06 ID 9uydb6OJ0 4で 982 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/13(水) 13 29 11 ID fgUpKA3h0 この局面で余計なペナルティは背負い込みたくないので4 990 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/14(木) 23 07 42 ID 9620VyOV0 4で決定しますた。 品物を見せられた長老は顔をしかめる。 「なんじゃ、この代物は」 長老の反応を見たロラン達の反応も三者三様だ。 「はぁ~、全部偽物ってことか」 「100Gの品物なんかに期待したのが間違いだったわね」 「でもさ、アクセサリと考えたら悪くないだろ?」 長老は小さな十字架がついたネックレスを横によけた。 「このネックレスは首締めのネックレスでな、うっかり首にかけるとその者が 死ぬまで首を絞め続けるものなんじゃ。危ないところだったの」 危うくネックレスを首にかけそうだったサトリは安堵した。 「指輪はただの指輪で、勇者ロトの仲間だった戦士がはめていたものみたいじゃな」 「じゃあ、後のケープとかは?」 ルーナが手に取っている薄いケープを見ても長老は首を振る。 「全部魔法のアイテムと見せかけた偽物じゃ。はじめから騙すつもりだったんじゃろうな」 結局アクセサリと考えるしかないようだ。 「これに懲りたら安直に掘り出し物に手を出すのはやめなされ」 長老に言い含められて三人はすごすごと部屋を出た。 「明日だな、明日・・・」 ロランは個室のベッドに寝転がって天井を見つめていた。 「ロンダルキアの洞窟ってどんなんだろうな・・・」 そんな事を思いつつ、ロランは眠りについた。 (続く) 991 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/14(木) 23 10 50 ID 9620VyOV0 986 ㌧ wikiを作っていただけるとは思いませんでした。 ムーンブルク探索、砂漠横断作戦、ルプガナ沖海上戦、大灯台潜入作戦、 サマルトリア防衛戦などなど、 サブイベントを色々入れてやっとこさクライマックスに近づいてきましたが、 皆さんいかがでしたでしょうか? ということで、次スレ ドラクエノモンスターって意外に書きにくいよな http //game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1164716305/ 999 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/12/16(土) 22 37 35 ID fC8g1wqM0 やっぱり乗っ取る先はここにします。 ドラクエノ(略はどうも乗っ取れるような雰囲気ではないので・・・ ドラクエ…… http //game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1166077925/ -ドラクエ……その1
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/5832.html
823 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/11/19(土) 17 26 22.51 ID ??? 802 アムロ「ただいま。お…こたつ出したのか」 ロラン「ええ、最近冷え込んできましたから」 アムロ「ところで、あのこたつから顔だけ出している物体はなんだ?」 ロラン「えと、それは…」 セレーネ「あー極楽極楽ぅ~♪」モゾモゾ アムロ「こたつを独り占めするな、そこの妖怪コタツムリ」 セレーネ「だって寒いし…あったかいから身体の芯から溶けそう~」ドロドロ ロラン「あぁ!?セレーネ姉さんが溶けていく!?」 せれーね「ふう~」デロンデロン
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124 名前:踊る!日登町商店街 :2008/08/30(土) 17 56 05 ID ??? 久方ぶりに唱えよう!パラレルパラレルルルルルルー お祭りシーズンには早いかなー? エイムズ「うん?」 ギャバン「どうした、エイムズ」 エイムズ「あれは…アマダ隊長のご兄弟では…」 ギャバン「おう…あれはアル君か…」 エイムズ「なにやら荷物を広げてますが」 ギャバン「ジョン、届けは出ているか?」 ジョン「はっ、え~~っと……あ、ありますね。 あそこのパン屋の主人、キース・レジェの名前で、楽器の使用申請が出てます。 今日は日登町商店街が主催するお祭りの日。 公園やスタジアムで大きなイベントが行われ、幹線道路のほとんどが車両通行禁止の歩行者天国になっている。 まだ早い時間とあって、人通りもそれほどではないか、 気の早い大道芸人が芸を披露したり、屋台の組み立てや仕込みに忙しい連中もいる。 そして、パン屋『ドンキー』の前にもリアカーから荷物を降ろしている子供たちの姿があった。 ちなみに、このリアカーはジュドーやガロードが引いている姿をよく目撃されている。 アル「あっ! ギャバン隊長だ!!」 シュウト「こんにちはー」 ギャバン「アル君に、シュウト君、だったか? 二人とも祭り見物…にしては、随分と粋な格好だが…」 アル「へへ~、いーでしょー」 二人ともトリコロールのポンチョにソンブレロという格好である。 ギャバン「このソンブレロは…紙製か?自分で作ったのか!」 シュウト「そうでーす」 ギャバン「ほぅ、さすがガンダム兄弟だな、よく出来てる… ところで、今日は二人だけかな?」 アル「ちがうよ、ロラン兄さんと、ガロード兄さんにティファおねーちゃんも一緒」 ギャバン「ほう…」 ロラン「ギャバン隊長?」 ガロード「げっ!」 ギャバン「いよぅ、ロラン。 それと、人の顔を見るなり回れ右とは、元気そうだな、このいたずら坊主!」 太い腕が伸び、今まさに逃げ出さんとしたガロードの襟首を捕まえる。 その隣には、驚いて大きな目をさらに丸くしているティファの姿もあった。 ギャバン「今日は何をしたんだ?盗みか?偽造か?」 ガロード「うわ~っ!何にもやってないよっ!」 ギャバン「だったら何で逃げる」ニヤニヤ ガロード「う…その、なんとなく…」 ギャバン「後ろめたいことがあるからだろう。あんまりカトック先生に心配かけるなよ」ウメボシグリグリ ガロード「あだだだだ!」 125 名前:踊る!日登町商店街 :2008/08/30(土) 17 57 04 ID ??? アル「ねー隊長、ボルジャーノンは?」 ギャバン「近くに待機させてある。 祭りの日は何が起こるかわからんからな。 その上、何処もかしこも人手不足だと言うことで我々も警邏の真似事と言うわけだ」 ロラン「お仕事ご苦労様です」 シュウト「シロー兄さんもお祭り来てるの?」 エイムズ「アマダ隊は南口担当だ。残念だったな」 シュウト「そっか…」 ガロード「ぜってー“エイプリル”見に行ってるんだぜ」ハナセー ギャバン「エイプリル?誰だ?」ヘッドロックギリギリ ロラン「セシリーの事です。今日はあちらでもイベントをするらしくて」 ギャバン「“も”と言う事は…」 ロラン「ええ、僕たちはドンキーで客寄せの手伝いです」 ギャバン「ふむ、ローラ・ローラのお出ましか? 御曹司が飛んできて店ごと買占めそうだが」 ロラン「違います。僕はこのまま、普通に!接客です」 ジョン「なんだ、残念…」ボソッ エイムズ「ジョン?」 ディアナ「まったくです」 ハリー「………」 ロラン「ディ、ディアナ様!」←ひっくり返った声 ギャバン「月の女王!?」 ロラン「い、いつのまにこちらに!」 ディアナ「なにやら楽しそうなことをやっているとキエル・ハイムより伺いまして」ニッコリ ハリー「ギンガナムも張り切っていた。随分と大きなイベントのようだな」 ロラン「お祭り、好きそうですよね、ギンガナムさん…」 ギンガナム「小生、本日も絶!好!調!であーーる!!」 126 名前:踊る!日登町商店街 :2008/08/30(土) 17 57 57 ID ??? ガロード「んじゃ、始めるぜー!!」 アル&シュウト「「YA!HO!」」 アルの奏でるトランペットが高らかに鳴り響き、 シュウトの手にしたクラベスが軽快なリズムを刻む。 大小二つのトムトムをストラップで吊るしたガロードがマレットを振るうと、 そこはラテンな世界だった… 編成がわずか3人と言うこともあってジャンル的には微妙な所だったが、ガロードの刻むリズムには、 細かい分類などどうでもいい、と思わせるだけの楽しさがあった。 トニヤ「ぅアタシも混ぜれーー!」 いつの間に来ていたのか、足を止めた人たちの間から、我慢しきれなくなった様子でトニヤが飛び出す。 観客たち「「「おおお~~~」」」 何処とは言わないが、トニヤの持つ健康的かつ豊かな部分が弾む様子に目を奪われる男たち。 もちろん、周りの女性からは、冷ややか~な目で見られたり、足を踏まれたり、脇を抓られたり。 ガロード「トニヤ、ほらよっ!」 トニヤ「おー、気が利くじゃない!」 投げ渡されたタンバリンに機嫌を良くするトニヤ。 華やかさが一気に上がり、周囲も盛り上がる。 ルナマリア「うううう~~~~~」 メイリン「お姉ちゃん?」 ルナマリア「もー我慢できないっ!ルナマリア・ホーク、いきますっ!」 メイリン「ちょ、お姉ちゃんっ!?」 ルナマリア・ホーク参戦。 トニヤとならんで元気よくステップを踏み、そのたびにピンクのミニがひらりひらりと翻る。 観客たち「「おおっ!」」 目ざとい輩が超ローアングルからお宝ショットを狙うが… ビクザム「ハロ?」 と、ことごとくアルの連れていたハロ、『ビクザム』が割り込み、 結局、丸いあんちくしょうのセクシーショットでメモリーが埋め尽くされたという。 カメコA「こ、この球体がっ!」 怒りに切れたカメコがビクザムを捕まえようと手を伸ばすが、 その手をさらに捕まえる、たくましい腕があった。 ウィッツ「ちょいとお客さん、かってに写真とか撮られるのは困るんですがねぇ」 カメコB「なんだよキミはっ!」 ウィッツ「あ゛? 俺が誰だか、テメェに関係あんのか?」 某○賊狩りもかくやという眼力に圧されては、カメコたちは尻尾を巻くしかない。 カメコA「い、いえ…」 カメコB「失礼しました…」 すごすご。 ウィッツ「ふん、ガンダム乗りをなめんじゃねぇ」 トニヤ「カタギの人を脅かしてるんじゃないっ!」 投げつけられたタンバリンがすぱーん!と景気のいい音を鳴らした。 127 名前:踊る!日登町商店街 :2008/08/30(土) 17 59 32 ID ??? 踊る阿呆に観る阿呆、というわけではないだろうが、この美少女二人の参加は、 体を動かしたくて仕方が無かった人々の後押しとなる。 ディアッカ「ふっ…我が日舞の冴え、魅せてくれよう…」 イザーク「いや、どう聞いてもラテン系だから」 ディアッカ「判らんやつだな。そこをあえて合わせるのがアートなんじゃないか。 行くぞ」 イザーク「ちょ、ちょっと待て、俺まで巻き込むな」 ニコル「さっきから貧乏ゆすりみたいにリズムを取っといて何を言ってるんです。 素直にお付き合いしましょう」 イザーク「お、おい…いや、あの、今から会場入りすればだな、リハ前のラクスに会えるかも…」 ミゲル「おーいガロードー、俺たちも混ぜてくれー」 イザーク「聞けよ、お前ら!」 ラスティ「はいはい」←聞いてない ディアッカ「グゥゥゥレイトオオオオォ!!」 ガイア「オルテガ!」 オルテガ「応っ」 ガイア「マッシュ!」 マッシュ「はっ!」 ガイア「ラテンのリズムと聞いては我々が出ぬ訳にはいくまい!行くぞ!」 オルテガ&マッシュ「「おうっ!」」 ロアビィ「先輩は参加しないの?」 エニル「トニヤに先を越されちゃったからね、乗りそこなったと言うか(苦笑」 ロアビィ「おやまあ」 エニル「あと、賑やかな曲って苦手なのよ」 ロアビィ「じゃあ、今から落ち着いたバーでもいかない?もちろん、オゴッ!」スパーン! トニヤ「そこっ!ナンパ禁止っ!」 ディアナ「ハリー・オードは踊らぬのか?」 ハリー「は、武辺者にて、あの手の踊りはあまり得意ではありませんので」 ディアナ「で、あるか。 ……さすがにワルツを演じてくれとは言えませんね」 ハリー「………器用にこなしそうな所が、恐ろしくはありますが」 ディアナ「た、確かに」クスクス シャギア「あの兄弟の中では、クラッシックは長兄と三男、八男と、 十から十三男が対応します…いや、十六男も加えるべきか」 シャギアの視線の先では、軽快にトランペットを吹き鳴らすアルの姿。 ハリー「…居れば、できるのか…」 オルバ「評判の大家族ですから」 ディアナ「さすがお詳しい」 オルバ「それが僕たちです。 女王陛下におかれましてはご機嫌麗しゅう…」 ディアナ「これよりも、彼の兄弟たちの守護、よしなに」 シャギア「はっ」 オルバ「我らが身命を賭して、必ずや」 シャギア「(別に、誰かに命じられたからやるわけではないがな)」 オルバ「(でも、スポンサーは一応、敬っておかないとね、兄さん…)」 シャギア「(その通りだ、オルバよ…)」 128 名前:踊る!日登町商店街 :2008/08/30(土) 18 00 45 ID ??? チリリン♪ ロラン「いらっしゃいませー」 おばちゃん「こんにちは。表で騒いでたらおなか減っちゃって。 相変わらずい~い匂いね」 キース「ありがとう御座います。おかげさまで…」 おばちゃん「そういえば、奥さんもうすぐなんだって? 色々大変だろうけど…がんばってね」 キース「はい」 ロラン「○×△円ですね…毎度ありがとうございました~」 キース「毎度どうも!」 チリリン♪ ロラン「………ガロードたちは上手くやってるみたいだね」 キース「ああ、予想以上だよ。追加ももっと焼かないとな。 …しかし、お前の弟たちにあんな才能があったとはなぁ…」 ロラン「えへへー、すごいでしょー」 キース「お前を褒めたんじゃねえっつーの」 チリリン♪ ロラン「いらっしゃいませー」 フラン「よっ!」 キース「なんだ、フランか…」 フラン「なんだとはご挨拶ねぇ客商売! …まぁ、客じゃないから愛想売られても困るんだけど」 キース「結局冷やかしなんじゃねーか」 ロラン「お祭りの様子はどうだった?」 フラン「盛り上がってるわよー。南口商店街の方は、 セシリーが超セクシー衣装でマドンナ熱唱してて、大騒ぎ」 キース「ほう!超セクシー!!」キラリン ロラン「ベルレーヌさんにいいつけるよ?」 キース「なっ…ロラン貴様、裏切るのかっ!」 フラン「安心なさいよ、ロランが言わなくてもあたしが言いつけるから。 捏造写真つきで♪」 ロラン「フラン…それは洒落にならないから止めよう…」 129 名前:踊る!日登町商店街 :2008/08/30(土) 18 02 13 ID ??? ガロード「んじゃあ、こっから、ここまでの人は、このリズムね!」 観客に向かって、トムトムを叩き、リズムを伝える。 観客たちは、リズムに合わせて手拍子を始めた。 ガロード「んで、こっちの人たちは、このリズムで!」 いわゆる『裏』を取るタイミングでリズムを刻む。 ガロード「おっけー!!いい感じ!みんな天才!!」 朗らかに笑いながらガロードがさらにリズムを乗せる。 トニヤ「♪~~~~」←すでに踊ってる人 ミゲル「ニコル、大丈夫か?」 ニコル「Bebopって初めてですけど…出来ないとは言えない流れですねー」 イザーク「♪~~~~」←すでに踊ってる人弐号 ガロード「ニコルさん、いけるかい?」 ニコル「うん、大丈夫。やってみる」 ガロードがキラから強奪してきたという、ヤマハのキーボードに指を走らせるニコル。 他にも、楽器を持ち寄った者、ガロードが空き缶やペットボトルで即席に 作り上げた打楽器を持つ者などが加わり、奏者だけで十数人の大所帯になっていた。 手拍子を合わせる観客や、その輪の中で踊っている連中まで合わせると、 すでに百人近いだろう。 シュウト「ガロード兄さんって、すごいや…」 アル「うん…」 体力のない小学生組は、蒲柳の質であるティファ共々、休憩しながらのプレイだったが、 ガロードは朝から動きっぱなしだった。 ドラムを叩き、観客を盛り上げ、時には一緒に踊り、笑い、揉め事があれば間に 入って仲裁を勤めたりもする。 ティファ「ガロード……」 少年が動くと、人々の輪が広がる。 手拍子が、笑い声が、歌声が広がる。 それは、NTと呼ばれた少女が持ち得なかった『力』だった。 ティファ「ガロード……」 アル「ティファお姉ちゃん、大丈夫?」 シュウト「どっか痛いの?」 ティファ「違うの。 嬉しいの。 ガロードが居てくれて…。 ガロードのことを、こんなに好きなことが、嬉しいの」 シュウト「ティファお姉ちゃん…」 一際高い歓声があがった。 ガロード「ありがとー!ありがとー!!大好きだぜおめーら!!」 おわり。
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127 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 23 28 12.89 ID ??? なんてったってウッソは水着のお姉さん達を 129 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/22(火) 23 39 44.78 ID ??? 127 カテジナがけしかけたんだよな ここのカテジナさんは普段は初期だからかなり丸くなっている。そんな事しないだろ ハッ、クロノクルも苦労人だが完璧に良い人だし、真っ当に付き合えるんじゃ… 138 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/23(水) 09 31 45.52 ID ??? 129 代わりに姉と姪に苦労させられてそうだろうけどなw マリアの手紙「クロノクルへ。お天気がよさそうなので散歩に行ってきます。お夕飯までには戻ります」 クロノクル「………」 メッチェ「あの、副社長。今日は大事な会議が…」 クロノクル「会議には私が出る。頼むから何も言うな」 139 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/23(水) 11 11 17.67 ID ??? カミーユ「マリアさん若いよなー、とてもアラサーに見えん」 コウ「やっぱ女は、母親になるなら、若い方がいいよ…いいよ…」 ガロード「コウ兄、どうしたんだよ…(笑)」 ジュドー「シーマさんだって若いよな(笑) 1000歳なのに人工睡眠を理由に19歳って言ってる月のお方に比べれば(笑)」 ウッソ「兄さん達それ以上いけない」 140 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/23(水) 12 27 59.53 ID ??? ロラン「ディアナ様の悪口を言う 悪い~子は いね~がぁ~」 シン「なまはげかよぉぉぉ」 141 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/23(水) 12 55 47.43 ID ??? キラ「でもディアナさんって2~3年起きて仕事してまた100年位寝るんでしょ?起きてる間は年を取るから… 当時19としても今40前後のババ…熟女じゃないの?そこら辺どうなのロラン兄さん」 142 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/23(水) 13 06 48.76 ID ??? 139 ルー「月の艦隊VSガンダム兄弟かぁ。」 シャクティ「どっちが勝つでしょうか?」 セシリー「物量差なら圧倒的に月の艦隊ね。」 ルイス「でも兄弟側はDXやZZ、GP03で大量破壊ができるんじゃない?」 ファ「月の艦隊にはロランさんやギンガナムが協力してるみたいね。」 ルー「Iフィールドに手こずりそうだわ。」 ウッソ「眺めてないで」 ジュドー「俺たちを」 カミーユ「助けてくれ!」 ロラン「悪い子達は3日間ご飯抜きで白い部屋に拘束します!」 ギンガナム「戦いになると元気がでるなぁローラぁ!」 143 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/23(水) 14 25 32.02 ID ??? 142 カテジナ「じゃあ勝った方を全力で愛してあげようかな~」 ウッソ「√キュピーン!?うおおおぉぉおおお!」 ルイス「ちょっと!なんで煽るのよ!?」 カテジナ「いや…面白そうだったからつい…」 シャクティ「カテジナさん、後でお話があります」ニコッ セシリー(この子絶対怒ってるわよ) ルー(私知~らないっと) 144 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/23(水) 16 05 53.66 ID ??? シン「ロラン兄を怒らせるのは一番危険ってわかってやったのかなぁ?」 シーブック「さぁ わからないなぁ まぁ自業自得ってことで俺らは関係ないし」 セレーネ「ねぇ ロラン帰って来なかったら夕飯どうすんの?」 刹那「みんなでマリナの店で食べればいい」 ヒイロ「とりあえずアムロ兄さん・シロー兄さん・マイ兄さんには連絡しておく」 145 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/23(水) 19 16 34.14 ID ??? ジャマイカン「結局ロランが夕飯までに帰って来なかったのでM&Sで食べることになった兄弟であった」
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712 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/09/27(水) 23 34 52 ID wuDclkZC0 3で決定しますた。 「まーねー・・・ウチにも商売ってもんがあるしね」 武器屋の主人は渋い顔をしている。 「ロンダルキアは寒いらしいけど、あいにく、ウチには防寒具は無いんだよ・・・」 これでは期待できそうにない。 1 ルーナにおねだりさせてみる 2 もう諦める 715 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/09/28(木) 11 24 41 ID BVnAoVFN0 1 716 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/09/28(木) 23 41 02 ID R0V4UZ2d0 1 718 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/09/30(土) 19 45 47 ID jo0eCFTx0 1で決定しますた。 「ねーおじさーん、もう少しオマケしてくれてもいいんじゃないの、ねー、ねーってばー」 武器屋の主人にルーナがすり寄る。 「これだけ頼んでるのにダメなのー?」 ルーナはじわっと眼に涙を貯める。 「わ、わ、分かったよ、これを持って行きな」 主人は、鍔に紅玉をあしらえた、全体が緑っぽい剣を持ってくる。 「か、かるーい」 ルーナみたいな少女でも持てるほど軽い剣だ。 「この剣は光の剣というんだよ、軽いから使いやすいよ」 「おじさん、ありがとっ」 ルーナは店を出る間際に投げキッスまでサービスしてみせた。 「よっ、名演技!」 サトリがルーナに拍手をする。 「あー、分かってはいたけど、やっぱり恥ずかしかったわ」 やはり女の涙というのは万国共通で通用する武器なのかも知れない。 店の外で、光の剣を誰が使うか話し合っているうちに、何かの売り子の声が聞こえてくる。 「魔法の聖水、いかがっすかー。そこらの道具屋では絶対買えないよー」 前にもデルコンダルで会った旅の道具屋だ。 「おっ、あんたら、前に福引き券を買ってくれた人たちだね?丁度いいや、 魔法の聖水ってのがあるんだけど、後2本しかない。100Gに負けとくよ」 調子の良い商人はめざとく三人を見つけて売り込みをかけてくる。 1 魔法の聖水を2本買う 2 やめる 720 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/01(日) 22 39 06 ID rAUQ4jRw0 もちろん1 721 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/01(日) 22 53 50 ID Yhp0Ap4u0 1で決定しますた。 魔法の聖水を2本買う。 「まいどありっ」 商人はホクホク顔で帰っていった。 「さて、買い物も済んだし・・・、もちろん」 ロランとサトリが同時に何か言おうとする。 1 ロラン「城で一泊してからいこう」 2 サトリ「さっさとベラヌールに行こうぜ」 722 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/02(月) 01 51 30 ID nvWlggzI0 まだ買い物済んでないので、3で道具屋へ行くで。 海底の洞窟で薬草やら毒消しやら聖水やらがMP消費抑制に意外に役立つことがわかったからまとめて買っておこうぜ!! 723 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/02(月) 22 52 22 ID Mf5MaBEz0 3で決定しますた。 「道具一式、買っていこうぜ」 サトリが道具屋を探そうとする。 「このデルコンダルには道具屋が無いわ。忘れたの?」 ルーナにそう言われて、サトリは踵を返す。 「ちっ、しょうがねぇな。なんつー不便な所だ」 「ベラヌールに行きましょうよ。あそこなら道具屋もいくらなんでもあるわよ」 1 城で一泊 2 ベラヌールに行ってみる 724 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/02(月) 23 36 31 ID h7hAC4XiO まだMP回復してないんだよね? 1で 725 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/03(火) 02 39 41 ID D5NdsmUC0 1 726 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/03(火) 23 07 27 ID gLuJODPO0 1で決定しますた。 城の方に戻ると、右手の草むらの方で、何か人影のようなものがガサっと動いた。 (信者か!?) 感付いたのはロランだけだ。もしかしたら、こちらの動きを監視しているのだろうか。 サトリとルーナは何事も無かったかのように城の中に入ろうとする。 1 人影を追う 2 無理はせずに休む 727 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/03(火) 23 21 53 ID wtmkg0/p0 1 ぬっころしちまえ! 731 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/04(水) 20 24 13 ID KWVcsOG20 1で先制攻撃で後ろから斬りかかれ!! 732 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/05(木) 00 24 54 ID +SThtXU+0 727,731 選択肢と微妙に違ってないかw 733 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/05(木) 22 03 02 ID oJN2SS+H0 1で決定しますた。 カサカサっという音を立てながら人影が逃げていこうとする。 時間が無い。さっさと仕留めなければならない。 「これならっ!」 ロランは意を決して隼の剣を抜いた。 1 剣を投げつける 2 直接斬りかかる 737 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/07(土) 00 35 43 ID jxIS4OSJ0 投げつけてスカして奪われてドロンされそうなのでやっぱ2 738 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/07(土) 19 18 26 ID 55FltSU60 じゃあ2 739 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/07(土) 22 06 53 ID bGN6SEiI0 2で決定しますた。 ロランは隼の剣を抜いて、人影に斬りかかった。 人影はすんでのところで切っ先をかわす。 ロランの斬りを避けられる人間などそうはいない。相当な身のこなしである。 「待てっ!」 ロランが声を出すと、人影の動きが止まる。 「ん?その声は・・・」 人影・・・盗賊と思しきその男がロランの方に向き直る。 「あっ、お前さん、前に会ったことがあるな。俺だよ、ジートだよ。覚えてるか」 ジートという名を覚えているか? 1 知ってるよ 2 そんな奴シラネ 741 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/08(日) 01 11 39 ID H4uqWeKi0 1 ほれ、あの…最初の方に出会った盗賊だよ、ムーンブルクの盗賊さんだよ 懐かしいな、初代スレ以来じゃないか 742 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/08(日) 10 25 48 ID olt8l1PD0 1でなんかよこせ 747 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/09(月) 22 40 30 ID OKVTb2e80 1で決定しますた。 「ジート、ジートじゃないか、久しぶりだな」 ロランの脳裏に、湖の洞窟の外で友情を確かめ合ったこと、 ムーンペタの酒場でラム酒を飲まされたことなどが浮かび上がってくる。 「ロトの鎧が無いんだろ?ロンダルキアの洞窟のどこかに封印されてるらしいぜ」 「ロンダルキアの洞窟って?」 「ロンダルキア・・・邪教の本拠に近づく唯一の道らしい。罠だらけだがアンタらなら 何とかなるはずだ。あ、そうそう、稲妻の剣というのがそこの洞窟にあるらしいぞ。 誰でも雷を呼べるようになる凄い剣らしい。こんな所で長話も何だ、じゃあな」 ジートは言うだけ言うとさっさと去ってしまった。 でも盗賊にはこういう要領の良さも必要なのだろう。 休むべく、宿屋に向かうと、そこには既に先客がいた。 「いらっしゃい。まだ酒場はやってないよ。普通の飲み物しかないよ」 マスターがメニューを出す。 1 ミルク 3G 2 フルーツブレンド 4G 3 デルコンダル特産茶「ボンバ」 3G 748 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/09(月) 22 47 15 ID roVjSk040 3 その土地の味に舌鼓をうつのも旅の醍醐味 …あまり美味しそうな名前じゃない気もするけれど 753 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/10(火) 22 56 23 ID hndFOpvuO 旅の思い出に、みんなで飲もうぜ! 3。 754 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/10(火) 22 58 56 ID bnmKnp5z0 3で決定しますた。 三人とも「ボンバ」を頼む。 グラスに入った「ボンバ」は薄い緑色だ。 茶の葉の香りが漂う。その香りを味わってから、三人はゆっくりと飲む・・・ このお茶、魔力を持たない者が飲むと、たまに副作用が出ることがある。 754でロランに何が起こったかチェックしよう。 秒数の下1ケタが 1、5なら興奮して饒舌になる。 4、7なら強烈な眠気が襲ってくる。 それ以外なら何も無し。 755 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/10(火) 23 13 56 ID KF5BBbrK0 754は(っ・ω・)ったんじゃないかw 757 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/11(水) 23 21 28 ID 2eJDL8r20 ロランはお茶を飲み干してみたが別に何も起きない。 ただ、もう1杯飲んでもいいかな、と思いたくなっただけだ。 「美味かったかい?もう1杯、おごってもいいよ」 マスターはボンバの入ったボトルを取り出し、グラスに注ごうとする。 1 もういいので夕飯まで自室で休む 2 っていうか、宿屋じゃなくても城に泊まればいいじゃん 3 お言葉に甘えてもう1杯! 761 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/13(金) 00 21 29 ID XYOfQ2ND0 3 762 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/13(金) 01 14 51 ID k+GibxMJ0 こうなりゃ3で 764 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/13(金) 23 01 39 ID A7Q1Ii0S0 3で決定しますた。 「では、もう1杯もらおうか」 ロランはもう1杯、ボンバをマスターに注文した。 「何杯でも飲めそうでしょ」 グラスに注ぎ込まれるなり、三人はグッと飲み干す。 だが、飲み干して数秒後、周囲の風景が揺らぎだした。 「何杯でも飲めそうだけど、飲めない・・・そう、あんたらは、ここでね」 ボンバの催眠作用か、それとも眠り薬が別に入っていたのかは分からないが、 とにかく三人は眠ってしまいそうなのは確かだ。 765-767で、ロラン、サトリ、ルーナの秒数チェックをせよ。 下1ケタで1、7が三人とも出ないようだと、君たちの冒険はここで・・・? 765 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/13(金) 23 03 16 ID USfJbcDi0 ふははは、俺はかつてこのスレの秒数チェックでろくな結果を引いたことがないぞ!!! 766 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/13(金) 23 29 04 ID LP5PwFb10 つまり、3人のどこかで1か7が出ればなんとかなるわけだな 767任せた 767 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/14(土) 00 08 39 ID OniAvsOE0 すまん・・・みんなの命をくれ 769 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/14(土) 00 48 11 ID GwHbXxY30 最後の教会は 694ね デルコンダル戻ってからお祈りしといてよかったな 770 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/14(土) 01 18 01 ID nKWzCFT/0 あのザラキの奇跡はいずこへ・・・ 771 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/14(土) 02 04 06 ID mLSd1erA0 しかも6,4,9って、いつもショボが悪い方の選択肢に使う数字じゃねーか 773 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/14(土) 23 54 49 ID NU8MWOD00 三人は三人ともバッタリと倒れ伏してしまい、そのまま眠ってしまう。 「かかったな。それ、運び出せ」 「ロトの子孫とあろう者がこんな古典的な罠に引っかかるとはな」 「ひとまず、我々の教団施設に閉じこめておきなさい」 「マスター」がすぐさま駆け寄ってきた男達に指示を出す。 三人は気絶したまま、どこかに運ばれていく・・・ 「・・・ん?どこじゃこりゃ?」 サトリが最初に目を覚まし、目にした光景は鉄格子だった。 「なんでこんな所にいるんだよ!」 遅れてロラン、続いてルーナが目を覚ます。 「・・・牢屋?」 「・・・みたいね」 二人ともまだ状況が飲み込みきれないようだ。 「完全にやられたな。あんな所に罠を仕掛けていたとはな。ほら、荷物もな」 サトリだけでなく、他の二人の持ち物も「没収」されたようだ。 ボンバに眠り薬が仕込んであったのであり、三人は邪教の信者の罠にかかったのだ。 「この扉・・・開くわけないよな」 ロランは鉄格子に手をかけてみたが、勿論開くはずがない。 荷物を没収されてるのだから、牢屋の鍵も無い。 「ちょっと待って。わたしにやらせて」 ルーナが任せて、と進み出る。 「実はね、この世には大抵の扉を開けてしまう呪文があるらしいわ・・・」 「そんな便利なモンがあるのかよ?」 サトリの驚きを余所に、ルーナは鍵穴に手をかざそうとする。 1 ルーナに任せる 2 他の方法を考える 774 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/15(日) 00 24 58 ID y5++wrqD0 なんでこんなアホらしい罠に引っかかるんだよ! ホントダメ勇者だなぁ・・・あ~バカッ!ムッ=3 1 775 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/15(日) 00 53 11 ID St51bPme0 1 勇者様であると同時に王子様お姫様なんだ、世間の荒波には鈍くてもいいじゃないか 778 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/15(日) 23 21 48 ID CU32BWsA0 1で決定しますた。 「こんな扉なら・・・ほらね」 ルーナが鍵穴に触れ、魔力を送り込むと、カチンという音がして、牢屋の鍵が外れる。 「アバカムの呪文よ。日頃から魔法は勉強しておかないとね、サトリ」 ルーナが身体をかがめてこの陰気臭い牢から出た。 「サトリだけ余計だっつーの」 「牢屋から出たはいいが、荷物を取り返さなきゃならないし、何よりも出口はどこなんだ」 ロランは周囲を見渡したが、見張りはいない。 交代時間なのかも知れないが、そうだとすればなおの事手早く事を運ばなければならない。 と、牢屋の天井からロープがスルスル、と一本降りてきた。 「おい、こっちだこっち」 聞き覚えのある男の声が聞こえる。ジートだ! 「さっさと逃げるぞ。話は後だ」 天井の排気口から、見づらいがジートの顔が見える。 モタモタしてるとまた捕まりかねないので、すぐにでも逃げなければならないが、 ジートも一度に複数人を引っ張り上げるのは無理である。 どういう順番で脱出するか、決めなければならない。 1 ロラン→サトリ→ルーナ 2 ロラン→ルーナ→サトリ 3 サトリ→ロラン→ルーナ 4 サトリ→ルーナ→ロラン 5 ルーナ→ロラン→サトリ 6 ルーナ→サトリ→ロラン 779 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/15(日) 23 42 34 ID G/uMz/PM0 4. 身軽なサトリが先に登って、ルーナを引っ張り上げるのを手伝う。 後詰にロラン。 780 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/16(月) 00 20 41 ID v+sE0mxP0 漏れも4に賛成 783 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/17(火) 22 56 49 ID AA7KdjEo0 4で決定しますた。 サトリが最初にロープにつかまる。 身軽なだけあって、スルスルと上っていく。 「昔はこんな事、城でよくやったな・・・あっ、聞こえてたら黙っててくれよ」 聞かれても無いのに昔のやんちゃをカミングアウトするサトリ。 サトリが上り終わるまでまだそんなに時間はかからない。 「よし、次はお嬢ちゃんか?離すんじゃないぞ」 ジートとサトリは二人で力を合わせてロープを引っ張る。 「見かけの割に・・・おも・・・い」 サトリが漏らした言葉がルーナに聞こえてしまったかどうか、そんな事を気にしている場合ではない。 人間、せっぱ詰まった状態になると本音がつい出るものだ。 やや手こずりながらも、ルーナもようやく上にたどり着いた。後はロランだ。 だが、辺りからはカツ、カツという足音も聞こえる。 「見つかりそうだ!早く!」 ロランはロープに飛び移り、自分でもよじ登り始めた。 784で秒数チェックをせよ。 下1ケタが奇数なら吉。 784 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/17(火) 23 12 15 ID JiHyAt7L0 ハイハイ奇数出しゃーいいんでしょ出しゃぁ! 785 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/18(水) 00 15 45 ID ykXRknwH0 GJ 俺ならそのレス内容とともに間違いなく偶数 789 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/19(木) 22 04 31 ID 4QzaFeaz0 ロランはロープをよじ登り始めた。 真ん中まで上った所で、邪教の信者たちに気づかれる。 「いたぞー!あそこだ!」 だが、こちらの方が行動は早かった。 「急げ、ロラン!」 ロランは、ジートの声を聞いてさらに早くよじ登る。そして・・・ 「ここは?」 よじ登った所は通風口が交差している所だ。サトリ、ルーナもちゃんといる。 やはり狭く、身を屈めないと動くことはできない。 下の方がさらに騒がしくなる。 「運び込まれたされた客がいるようだが、見つかったか?」 「いや、まだです!」 「所持品の確保は?」 「はっ、こちらは無事確保しました!」 その声を聞いて三人は安堵した。邪神の像を奪われた、という事は無いだろうから。 ジートが三人を「出口」に案内する。 目映い外の光が出口から差し込んでくる。ジートは「出口」にフック付きロープをひっかけて、 「先に降りろよ、さぁ」 速やかに脱出するように促す。勿論、三人が固辞する理由などない。 サトリが、そしてルーナ、ロランが降りていく。 降りた先はどこぞの建物の敷地内だ。外はもう薄暗かった。 「ここは一体どこなんだ?」 見たことも無い場所にロランが戸惑う間もなく、左方から喧噪がする。 「いたぞー、あそこだ!」 三人は、喧噪の正体が邪教の信者か、そうでないかを瞬時に判断しなければならない。 武器は奪われているので、ロランは素手で戦う他は無い。 1 様子を見る 2 魔法で先手を打つ 3 とりあえず隠れる 791 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/19(木) 22 54 01 ID t+CtJOXe0 2.ラリホーなりマヌーサなり補助系魔法使ってたらいいんじゃなかろか? 794 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 04 49 34 ID /dgE8XaO0 2 つーか 791に同意してみる 795 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/20(金) 22 54 32 ID bdQ8nuOP0 2で決定しますた。 「俺に、任しとけー!」 サトリが随分とテンションを上げる。 「いや、私が!」 ルーナも呪文を唱えようとする。こんな時に仲間割れしてる場合ではない。 1 マヌーサ 2 ラリホー 3 マホトーン 4 ルカナン 796 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/20(金) 23 04 47 ID jRljWUFr0 一発で状況を収束させる可能性があるのは・・・ 2.ラリホーかな 800 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/22(日) 18 18 52 ID GTNVKp+z0 2 801 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/22(日) 22 54 07 ID ZUZpSDpS0 2で決定しますた。 ルーナが先手を打ってラリホーを唱える。 向かってきたのは妖術師2人である。ルーナから発せられる呪文を受けると、 すぐに前のめりに倒れ伏した。 程なくして、デルコンダル軍兵もやってきた。 「ロラン様、怪我はございませんでしたか」 「この通り、怪我はない。私もまだまだ世間知らずだな、こんな罠に引っかかるなんて」 ロランは毅然とした口調で無事を強調した。 「で、俺らの荷物はどうなった?」 「おそらく心配無用でございます。全て我々が確保しました故」 万が一、邪神の像が奪われていたとしたら一大事である。 が、サトリの心配は杞憂に終わった。 案内された場所に行くと、そこには捕らわれた信者が次々と城に連行されていくところであった。 「中身をご確認下さい」 ロラン達は荷物袋を渡される。確認したが、何も奪われている物はない。 邪神の像も、ゴールドも全てそのままだ。よっぽど素早くデルコンダル軍が対応してくれたのだろう。 「そなたのおかげで命拾いをした。このロラン、感謝の言葉もない」 「いえいえ、ロラン様にはまだまだこれから大いに働いてもらわねばなりませんからな」もう辺りはすっかり夜になっていた。 デルコンダル兵は、もう遅いから城に泊まっていけ、という。 1 城に泊まらせてもらう 2 ラーミア号に戻る 802 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/22(日) 23 29 04 ID MYXCtO3x0 1.断る理由がない。 しかしロランの気取った口調ワロスw一応王子だもんねw 808 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/24(火) 22 53 08 ID kcy9pOVT0 1で決定しますた。 とんだ出来事に巻き込まれ、疲れていたので城での一泊を申し出た。 「では、部屋を手配しておきます」 近くにいた一人の兵が、城へと戻っていた。 捕らわれた信者は檻車に入れられ、城へと連行される所であった。 後ろ手に縛られた信者は七人いる。全員、下を向いてうつむいているかと思えば、 一人だけ、ロラン達を睨み付けている者がいる。 「お前らは、ハーゴン様を倒す事が本気で出来るとでも思っているのか」 口調にも悔しさがにじみ出ている。この信者は、ロラン達を捕らえ、 ルーナを邪神の生け贄に捧げるという大きな手柄を立てるチャンスを逃したのだ。 「ハーゴンが邪神の力でこの世界を征服するっていう大それた野望を捨てない限り、 サトリ、ルーナと力を合わせて戦うだけさ」 「そうか。その放言が本当なら、お前らもハーゴン様のやろうとしている事が分かってないようだ」 「黙っていりゃ何好きな事ばかり言いまくってるのよ!アンタも捕まってるんならちょっとは反省しなさい!」 「ルーナ、口を慎め」 珍しく毒づいたルーナを鎮めたのは、これまた珍しくサトリであった。 デルコンダル王は三人に頭を下げた。王子達ご一行とはいえ、一国の王が、である。 「このわしの不徳の致す所により、さような災難に遭われたこと、お詫びする」 「いや、奴らの罠を見抜けなかったこの私に責任があります。王に罪はありません」 ロランがそう言っても、王はただうなだれるばかりだった。 (罠を見抜けなかったっていうか、ロラン、お前も飲む気満々だったじゃん) サトリが聞こえないように小声で呟いた。 「とにかく、一夜の宿を願いたい」 「もう部屋は手配させておる。これ、案内するがよい」 すぐに従者がやってきて、三人を部屋の方に案内してくれた。 贅沢な事に、三人に一部屋づつ割り当てられた。 案内された部屋の窓からは、デルコンダルの夜景が一望出来る。 809 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/24(火) 23 07 31 ID kcy9pOVT0 デルコンダルの夜は更けていく。 三人は夕食を食べた後、思い思いの時間を過ごした。 ロランはというと、貴人専用の浴室で身体を洗いながら、夜景を見つめていた。 チラチラと明かりがあちこちで光っているが、その光の数もだんだん少なくなっていく。 「こんな風にゆっくりしてられるのも、そうそうないんだろうな」 身体に付いた泡を流すと、ロランは湯舟に浸かる。 浴室には自分以外誰もいない。 湯口から流れるお湯の音だけが浴室の中にこだまする。 (そういえば、あの信者ってどうなったかな・・・?様子を見に行こうかな。 でも明日にはデルコンダルを出なくちゃならないしなぁ。どうしようかな) ロランは信者から何か情報を引き出せれば、と考えていた。 でもそれも、今日の夕方にルーナがついた悪態で望めなくなったかも知れない。 考えているうちに体中が暖まったので、ロランは浴室を出た。 更衣室で身体を拭いていると、入浴する前には置いてなかったものがある。 木製の箱があって、下には取り出し口のようなものがあって、 真ん中には何かの窓がある。上部にはコイン投入口のようなものがある。 これは飲み物の自販機なのだ。 「1本5G」と書いてある。丁度湯上がりだし、冷たい飲み物も欲しい。 1 飲む→ 810で秒数の下1ケタをチェックする 1~5 水 6~0 ラムネ 2 こんな事で運試ししたくないので部屋に戻る 810 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/24(火) 23 48 21 ID L7JzkUOY0 飲まずにやってられるかボケぇ!!ついでにルーナの風呂も覗け!! 812 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/25(水) 22 38 46 ID Pn7uFg9N0 1でいいけど、こんなので何かあったらローレシア軍率いてデルコンダルに攻め込んでやる!! 813 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/25(水) 23 25 06 ID slNG5Ibd0 出てきたのはただの水が入ったビンである。 それでも冷えてはいる。水を乾いた喉に注ぎ込むと、ロランはふぅと一つ息を吐いた。 もう夜も遅いので、ロランは自室に戻ることにした。 ベッドに入って眠ろうとしたが、どうも眠りきれない。 うつらうつらしていると、どこからかルビスの声が聞こえる。 (貴方は、力を持たない弱い者の心の叫びに耳を傾けた事がありますか・・・? 差し伸べられる手を待つのではなく、誰かに手を差し伸べる 強さの事を考えた事がありますか・・・?) 「はい。今まさに、私は救いの手を差し伸べるべき立場にいます」 (それではもう一つ聞きます。一人の者が世の中を治めるということは 間違っていると思いますか?貴方もいずれは王となるべき立場にあるのですよ) 1 正しいよ、王たる者、一人で国全体を動かすだけの実力がないとね 2 必ずしもそうは言えないな。正しいとなるか、間違いとなるかは本人次第だ 3 一人で治めるなんてとんでもない。皆の意見を聞かないと 817 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/26(木) 03 00 38 ID jhvSfL3J0 2 だから僕は、まだまだ学ばなきゃならないことが沢山ある。 …と、ロランらしく慎ましく良い子なお返事 818 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/26(木) 16 12 26 ID KAOFRT6iO 生ロラン様の生サービスシーンを拝見してしまったなw それはそうと、やっぱり2かな 820 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/26(木) 23 10 37 ID eNSEIkKc0 2で決定しますた。 「一人で決めるのも、みんなで決めるのも、どっちが絶対いいかなんて分からない。 だから、どっちがいいか間違えないようにするために、僕はまだまだ勉強しなくちゃいけない」 (よくぞ見抜きましたね・・・民の声を聞いてから方針を決める事が、 いつでもどんな国でも、最善の手段とは言い切れません・・・ ある程度、国が富み、民に教育が行き届いている社会じゃないと、うまく機能しないのですよ。 さらに、手続きと承認を重んじるから、どうしても意思決定には時間がかかってしまうのです。 混乱した状況を手っ取り早く収めるには、自分一人で、道を決めた方が上手く行く事もあるのですよ・・・) その声を聞き終わった途端に目が覚めた。 いつもと変わらない朝である。 昨日の夢は妙に奥深い夢ではあった。 1 夢の事をサトリとルーナに言う 2 言わないでおく 821 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/27(金) 00 45 38 ID +6ekIJzW0 1.言っちゃえ言っちゃえ 822 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/27(金) 00 50 12 ID CZEK7uqS0 1 彼らもまた人の上に立ち、国を治めることになる存在だしね 826 名前: ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/28(土) 21 56 18 ID UdS2f9CvO 現在アク禁中なのでしばらくお待ちください 829 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/30(月) 22 17 16 ID YYWlzBjW0 大好きなスレだから保守 830 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/30(月) 23 32 53 ID WlOgI0QO0 1で決定しますた。 「実はさ、昨日俺やルーナも同じような夢を見たのさ」 「サトリやルーナもなのか」 「そうさ。俺たちもロトの末裔であり王位継承者。いずれは人の上に立つ立場になる」 それを聞いたルーナは少し悲しそうな表情をする。 「・・・ムーンブルクの王位はもうないのよ。今のわたしでは、王妃にも、女王にもなれない。 そもそも帰る場所だって・・・」 ルーナが泣き出しそうになるのをとどめるかのように、ロランが口を挟んだ。 「帰る場所は、これから作るんだよ。無かったら、また作ればいいじゃないか」 「・・・作る?」 「新しいムーンブルクを作るかどうか、それはハーゴンを倒してから決める事だ。 でもさ、ルーナや、ムーンペタの人達がいる限り、ムーンブルクはまだ消えちゃいない」 完全に納得した、というわけでは無いが、ルーナはこくんと一つ頷いた。 ローレシアやサマルトリアの王妃になる、という選択肢もルーナに無いわけではなかった。 ただ、ムーンブルクの純粋な家計を自分の代で途絶えさせても良いものか。 そんな事では、あの世にいる父に何と言えば良いのか。そんな負い目がルーナにもあった。 あくまでも、自分はムーンブルク王国の王女だ、というこだわりがルーナにはある。 ローレシア王やサマルトリア王も年齢的にはそろそろ老齢にさしかかる。 これからの世界を背負っていくロラン達にかかる期待はおのずと大きくなる。 そんなロラン達が、基本的には三人だけで命がけでハーゴン討伐の旅を続けているというのも、 いかに状況が状況であるかを如実に指し示していると言える。 朝食を食べ終わった後、三人はデルコンダル王に謁見した。 「目覚めはどうだ」 「はっ、実に快適であります。王の手厚い待遇に厚く感謝します」 「これでも詫びにはまだ足りないぐらいだからな。ラーミア号の補修及び補給も済ませておいたぞ」 「ローレシア王子としてだけでなく、ローレシア国代表として、デルコンダル王の好意、有り難く頂戴いたします」 三人は城を退出し、ラーミア号に向かう。勿論馬車付きだ。 832 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage ファンファーレは初代提決の第一艦隊出港] 投稿日:2006/10/30(月) 23 47 33 ID WlOgI0QO0 ♪パーッパッパラー パッパッパッパッパー タッタラタッタタッタラタッタ タカタカタカタカ タッタラタッタタッタラタッタ タカタカタカタン ジャーン ラーミア号の出港を、デルコンダル軍がご丁寧にファンファーレ付きで見送ってくれる。 「いくら何でもちょっと派手過ぎるんじゃない?」 「こういうのはお祝いの時にしてほしいな」 ルーナとサトリは顔を見合わせて笑った。 「景気付けには丁度いいな。全く、やってくれるぜ」 サトリだけは気に入っているようだ。 酒場での事をアルバレスに話すと、彼はため息をついていたが、 「お前さん達、俺以上の悪運の強さがあるんなら、何だって出来そうだな」 白い歯を見せてニッと笑う。 「悪運が強く無いと船乗りってのはやってけねぇからな。ヤバくなった時、死ぬも生きるのも結局は運よ、運」 運も実力のうち、というが、その運を引き寄せるのも日頃の鍛錬が必要である。 そういう運と悪運は本質的に異なる。悪運は完全に生まれ持った資質であると言わざるを得ない。 ラーミア号は風をマストに受け、ゆっくりと東に進んでいく。 魔物が出る様子も全く無いので、ロラン達や船員は思い思いの時間を過ごしていた。 「ベラヌールに行ってみるしか無いよな。そこの神父さんとやらから、何か手がかりが貰えるかも 知れねぇ。ダメならダメで、またその次の手を考えるだけさ」 アルバレスがいつの間にか、甲板から海を見ているロランの横に来ていた。 ベラヌールに行こう、と言い出したのはロランであり、アルバレスの言ったことはまさに ロランの心の中の不安を突くものだった。 (このままハーゴンを倒す手がかりが見つからなかったら、どうしよう) ロランだけでなく、サトリやルーナも同じ不安にかられているだろう。 そんなことをロランが考えているうちに、遠くから一隻の中型船が近づいてくる。 1 手旗信号を送ってみる 2 無視して先に行く 833 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/30(月) 23 55 49 ID RmqcuR530 1 バピラスが出てきたら危ないってば 835 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/31(火) 01 52 24 ID zKV47EX30 1で ところでこのスレも800を過ぎ、ちょっと早いですが次スレの方を・・・ このスレ再利用はいかがでしょうか。 完全おまんこ http //game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1157950677/ 836 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/10/31(火) 19 03 46 ID 5dfmXiKk0 おいよ、アイテム装備リストだよ。所持金はわかんね、ごめんね 選択肢は1で -そうび- ロラン はやぶさのけん ガイアのよろい ロトのたて ロトのかぶと サトリ ロトのけん まほうのよろい ちからのたて ルーナ まどうしのつえ みずのはごろも -どうぐ- ロラン やくそう4 どくけしそう5 たいまつ3 せいすい2 キメラのつばさ1 せかいじゅのは ぎんのかぎ ろうやのかぎ かぜのマント まよけのすず ロトのしるし いにんじょう まんげつのとうのちず ただのかみきれ ドラゴンキラー つきのかけら サトリ やくそう5 どくけしそう3 たいまつ1 キメラのつばさ2 まよけのすず まどうしのつえ かぎあけのはりがね しょうひんけん1000G ゴールドカード ルーナ やくそう5 どくけしそう3 キメラのつばさ1 いのりのゆびわ2 いのちのいし きんのかぎ まよけのすず ようせいのふえ(レプリカ) やまびこのふえ ミンクのコート きかいにんぎょうのせっけいず じゃしんのぞう ちからのたて 誰が持ってるか分からんけど ひかりのけん まほうのせいすい2 838 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/31(火) 23 36 39 ID xjwzC6WZ0 1で決定しますた。 手旗信号をアルバレスは双眼鏡で見る。 「・・・藻が絡む!すぐに離れるぞ!」 船員全員でこの付近なら逃れるべく、舵を思いっきりきる。 海の脅威は魔物や嵐だけではない。海中の長大な海藻が船に絡み、 船の動きを全く封じてしまうこともあるのだ。藻が絡んだ船は最悪廃棄せねばならない場合もある。 通りかかった船は、その事を警告してくれたのだ。 感謝の意を手旗信号で返し、ラーミア号はベラヌールへと向かう。 ベラヌールのはしけから上陸したロラン達は、陸路を伝ってベラヌールへと向かう。 水の都のこの大都市は、まだまだハーゴンの影響は受けていないように見える。 前に訪れたとき、サトリに警告をした神父もどうやらいないようだ。 1 宿屋 2 教会 3 道具屋 4 武器屋 839 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/10/31(火) 23 39 10 ID xjwzC6WZ0 835 このスレには女性の方も1割くらい(推定)参加していると思われますので、 そういうスレはちょっと(´・ω・) ス 841 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/01(水) 02 18 02 ID Ca599yL/0 3 聖水買い足しておきたい 843 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage 金額後でチェックしないと] 投稿日:2006/11/01(水) 23 26 04 ID hZ4zH+Ri0 3で決定しますた。 決戦に備えて、道具はきちんと補充しておきたい。 買いたいものがあったら、過度な荷物にならない範囲で購入してよい。 1 薬草 10G 2 毒消し草 8G 3 聖水 20G 4 キメラの翼 24G 844 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/03(金) 00 25 38 ID pj+phLeA0 とりあえず聖水を3つだな このゲームでキメラの翼を使うとどうなるんだろう? 845 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/03(金) 15 45 08 ID /7QoLqVIO あと薬草を一人3つずつ、毒消し草を1つずつ たいまつって売ってないの? 849 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/11/04(土) 20 55 34 ID k28pr6Eg0 【G:15622】 聖水を3つ、薬草を9つ、毒消し草を3つ買っておく。 「こういうものは買えるときに買っておかないとね」 ロランが買った物を袋に詰めていると、 店主が福引き券を2枚くれる。 「こんなに買ってくれたお礼だよ」 「っしゃ、じゃあ、福引き所に行こうぜ!」 サトリが券を握りしめる。 福引き所に行くと、見慣れない物がある。 「特等商品はこの復活の玉だよ。持ってるととてもいい事があるよ」 青い玉の真ん中に、瞳のように見える赤い宝玉が埋められている。 「この黄金の右腕に賭けて!」 サトリが機械を回し始める。 850 851で秒数チェック。 00 復活の玉 11 22 33 55 祈りの指輪 下1ケタが7 薬草 その他は全てハズレ 850 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/04(土) 21 28 09 ID GEpcgQv00 俺のこの手が光っ(ry 851 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/04(土) 22 35 00 ID jEAq4o5f0 だ、誰も挑戦しないの…? 852 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/04(土) 22 35 48 ID jEAq4o5f0 キタコレwwwww 853 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/04(土) 22 49 41 ID 156ostUh0 すごいとしか言いようが無い 860 名前: ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/11/07(火) 17 57 15 ID 4spMT5QmO また規制中・・・orz 862 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/11/08(水) 22 46 16 ID 2dvD520c0 「おーっ、ついに、ついに出てしまいましたー!復活の、復活のた、た、玉が来た!」 サトリが太陽のマークを3つ揃えた。まさしく大当たりである。 「はい、これが復活の玉です。一生分の運を使い果たした・・・かも知れませんがね」 「余計なお世話だ」 サトリは復活の玉を手にとって見るが、今は別に何も変わったことは起きない。 ただ、見ていて引き込まれそうになる美しい玉であることは確かだ。 さて、大いなる幸運を手にしたところで、次はどうしたものか。 1 教会 2 武器屋 3 宿屋 864 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/09(木) 00 47 47 ID EJE6xYAY0 1 865 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/09(木) 22 07 16 ID nD2s4/sJ0 ローラ姫の玉をゲト!おめでとー 1で 867 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/11/09(木) 22 48 39 ID 1NP/57Po0 1で決定しますた。 しっかりルビスにお祈りしておこう、ということで教会に行く。 ベラヌールの教会は大きく、ザハンやテパのそれとは比べものにならない。 祭壇に近づくと、そこには神官長がおり、三人を手招きしている。 「お待ちしておりました、ロラン様ご一行ですね」 まるでこちらが来るのを知っていたかのような口ぶりだ。 「いよいよロンダルキアに向かわれるのですね。ご武運をお祈りしています、 と言いたいところですが、我々も、微力ながら支援致したいと思いまして」 神官長は、右手に杖を持っている。先端には龍をかたどった飾りがあしらえてあって、 真ん中には紅玉が埋め込まれている。 (この杖・・・いかづちの杖なのか?) サトリはいかづちの杖の事は噂や文献では知っていたが、まさか本物にお目にかかれるとは まだ思っておらず、半信半疑の状態だった。 祭壇には神官長以外、誰もいない。風邪でも引いているのか、やたら顔色が悪いように見える。 1 杖を譲ってくれ、という 2 ロンダルキアへ行く方法を尋ねる 3 ハーゴンについて何か知らないか聞く 869 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/09(木) 23 21 27 ID IDhQuJZ80 本物の神官なのか怪しいし、3で 871 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/10(金) 00 56 49 ID KoDGwu0A0 ローレシア地下牢のやつは持ってなくて、ローレシアサマルトリア攻防戦でバズズがもってることがわかったんだっけ? で、海底洞窟でバズズをやっつけたけど持っていなかった。 だったと思う。とりあえず警戒しつつ3かな 874 名前:(っ・ω・)っ ◆gjggxGbbCA [sage] 投稿日:2006/11/11(土) 17 12 56 ID yKBzISC70 3で決定しますた。 「ハーゴン、ですか。幾多もの魔物を統率し、本人も強大な魔力を持っている、くらいしか知りませんね」 「居場所も分からないのか?」 サトリが藁にもすがるような気持ちで聞く。 「居場所、ですか・・・ロンダルキアにいる可能性が高いですね」 「そのロンダルキアに行くにはどうすればいいのですか」 「ロンダルキアへ抜ける洞窟があるのですが、その入り口は閉ざされています。 邪神の像さえあれば、道は開けるそうです」 神官長はゆっくりと、だがしっかりとした口調で言い続ける。 「よろしければ、ハーゴンについて我々がまとめた文献や、本人の日記の一部が 保管されている書庫まで案内致しますが・・・」 1 案内を頼む 2 断る 875 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/11(土) 20 46 15 ID 9hcw3zFx0 よくわかんないけど1 876 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/11(土) 23 12 33 ID 3l1+zWJz0 あやしすぎるがあえて1 877 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/11/11(土) 23 18 32 ID Yk5/lYZK0 そりゃあやっぱし1だろう -永遠のギバ節何回たてりゃいいんだよ!~5 その5
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正式名称 Republic of Singapore(英語)Republik Singapura(マレー語)新加坡共和国(中国語)சிங்கப்பூர் குடியரசு(タミル語) 国旗 #ref(Flag_of_Singapore.svg) 国の標語 Majulah Singapura マジュラ・シンガプーラ(マレー語 進めシンガポール) 国歌 進めシンガポール 公用語 英語,マレー語,北京語,タミル語 国家元首 首都 最大都市 面積 698km² 総人口 4,353,893人 公式略称 新・新嘉坡・星港 通貨 $・ドル 人種 華人76.7%,マレー人14.0%,印僑7.9% 宗教 仏教,道教,イスラム教,キリスト教,ヒンドゥー教 主要産業 製造業(エレクトロニクス,化学関連,バイオメディカル,輸送機械,精密器械),商業,ビジネスサービス,運輸・通信業,金融サービス業 国名 地理 歴史トマセック シンガプーラ イギリスによる植民地支配 政治国会 外交 防衛・安全保障 法律・司法 経済農林水産業 鉱業 工業 金融業公定歩合 国際経済 科学技術 物価水準 交通航空 鉄道 道路 海運 民族 言語 宗教 文化祝祭日 教育 スポーツ メディア報道の自由 食文化 国名 正式名称は,Republic of Singapore(英語),新加坡共和国(中国語),Republik Singapura(マレー語),சிங்கப்பூர் குடியரச(タミル語)。 通称は,Singapore(英語),新加坡,星加坡(中国語,旧称:新嘉坡),Singapura(マレー語),சிங்கப்பூர்(タミル語)。 国名の意味は,サンスクリット語で「ライオンの町」。マレー語の発音スィンガプラは,この地原産のネコの種類名シンガプーラとして知られる。 地理 東南アジアのほぼ中心,赤道直下の北緯1度17分,東経103度51分に位置する。北のマレー半島とはジョホール海峡で隔てられている。半島とは鉄道でも結ばれ経済交流も盛んである。シンガポール・チャンギ国際空港は島の東端に位置する。島の南に隣接するセントーサ島は,リゾート地としての開発が進んでいる。 63の島からなり,もっとも大きな島はシンガポール島(東西42km,南北23km)である。国土の最高地点はシンガポール島にあるブキッ・ティマ(163m)。シンガポール島には沖積平野が広がる。他の島はいずれも小さく,44の島は面積が1平方kmを下回る。国土面積は世界最下位,人口密度は世界第1位である。 シンガポール川沿いには放棄された倉庫が立ち並んでおり,貿易港として栄えた時代の名残となっている。シンガポールには山と呼べる高さの山は無いため川の流れは非常に緩やかで,人々が蟹や魚を採っているのをたまに見かけることができるが,川の流れが緩やかなこともありその水質はあまり良くない。 歴史 トマセック シンガポールに関する歴史的な記述で最も古いものは3世紀の中国の文献における,Pu-luo-chungである。シュリーヴィジャヤ王国の勢力化の下,その後7世紀頃には漁村トマセックとして知られ,複数の航路が合流するマレー半島の先端に位置するという地理的条件も加わり,様々な国の船舶が寄港していた。 マジャパヒト王国の宮廷詩人であったプラパンチャが14世紀に書いた『王朝栄華物語』にマジャパヒト王国の服属国としてトマセックの名は見られ,少なくとも14世紀まではこの名で呼称されていた事が伺える。また,同時期に書かれた中国の旅行家汪大淵による旅行記『島夷誌略』にも「海賊を生業とする住民が住み,外国船も寄港していた」ことなどが記されている。 シンガプーラ その後,14世紀末にはサンスクリット語で「ライオンの町」を意味するシンガプラという名称が定着し,現在のシンガポールの由来となっている。何故名称の変更が発生したかについては諸説あり,マジャパヒト王国の属国地の通称である説,「シンガ」は寄港を意味し,単に寄港地という一般名称であったとする説,シュリーヴィジャヤ王国の王子が動物をライオンと見間違えてつけたとする説などがあるが,シンガポールではスマトラより来訪したサン・ニラ・ウタマによって建設され,この名がつけられたとする説を通説としている。 丁度この頃より,マジャパヒト王国とシャムの間でシンガプラを含めたマレー半島の覇権を巡る争いが激化し,パレンバンの王子パレメスワラはこの争いに巻き込まれる。マジャパヒト王国の侵攻を逃れる為マレー半島を転々としていたパレメスワラは1402年,マラッカ王国を建国しシンガプラをその支配下に治めた。 マラッカ王国は1511年にポルトガルの侵攻を受け滅亡し,マラッカ王国の一部の商人や王族はシンガプラへと移っていった。しかしシンガプラ自体も1613年,ポルトガルの徹底的な攻撃を受け,町は壊滅状態となった。こうしてその後300年以上もの間,シンガプラは表舞台から姿を消し,再び漁民と海賊の住む寂れた漁村となった。 イギリスによる植民地支配 トーマス・ラッフルズ1819年1月,人口わずか150人のこの島に,イギリス東インド会社で書記官を務めていたイギリス人トーマス・ラッフルズが上陸を果たす。ラッフルズはシンガプラの地理的重要性に着目し,1819年2月6日,当時島を支配していたジョホール王国より商館建設の許可を取り付けた。名称を英語風のシンガポールと改め,都市化計画を推し進めた。1824年には植民地としてジョホール王国から正式に割譲がなされるとともに,オランダもイギリスによる植民地支配を認めることとなった。 無関税の自由港政策を推し進めたこともあり,5年の間にシンガポールの人口は1万人を突破し,急速に発展していった。既に所持していた港町ペナンと,1824年に新たに獲得したマラッカとともに1826年にシンガポールは海峡植民地に組み入れられ,1832年にその首都と定められた。 イギリスによる植民地となった後は,同じくイギリスの植民地であるインドやオーストラリア,中国大陸などとの間でのアヘンや茶などの東西交易,三角貿易の中継地点としての役割にとどまらず,背後に存在する同じくヨーロッパ諸国の植民地下にあったマレー半島のマラヤ連邦州などで産出された天然ゴムやすずの積み出し港としても発展する。この時期に,すず鉱山,天然ゴムなどのプランテーションにおける労働力,港湾荷役労働者,貿易商,行政官吏として,中国(主に福建省や広東省,潮州,海南島などの中国南部),インド(主に南インドのタミル語圏),現在のインドネシアなどから多くの移民がマレー半島,シンガポールへ渡来し,現在の多民族国家の起源となった。 シンガポールを含むマレー半島では,イギリスの植民地支配下において,これらのインドや中国からの労働力を背景に経済的には発展が進んだものの,マレー人を中心とした在来住民や移民労働者による自治が認められない隷属状況が続き,20世紀に入った後には,一部知識層の間において独立の機運が高まることとなる。 政治 国会 国会議事堂国会は1院制。任期5年。解散あり。定数は選挙区選出83,非選挙区選出0~6,任命9。非選挙区選出は野党懐柔のために設けられた枠で,選挙区選出枠以外は憲法改正案,予算案の議決権を持たない。 選挙区は当初は単純小選挙区制であったが,現在は小選挙区9,定数5~6の集団選挙区14(75議席)となっている。集団選挙区は中選挙区制の一種だが,各政党は定数一杯の候補を立てる必要があり,有権者は政党に投票するため無所属での立候補はできない。最多得票を獲得した政党が議席を総取りする方式である。 供託金は,候補者1人当たり13000シンガポールドルで,供託金没収点は有効得票÷定数の8分の1である。 外交 所属組織・締結条約 防衛・安全保障 法律・司法 経済 農林水産業 鉱業 工業 金融業 公定歩合 国際経済 科学技術 物価水準 交通 航空 鉄道 道路 海運 民族 言語 宗教 文化 祝祭日 教育 スポーツ メディア 報道の自由 食文化
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857 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/03/28(金) 15 05 07 ID ??? 821 アムロとシャアとブライトが一緒に飲んでるのなんて想像出来んな・・・。 858 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/03/28(金) 15 32 48 ID ??? 857 Z時代は一緒に飲んでそうだな。 アムロ「ようやく弟が増えなくなったのはいいが、これからは俺が稼いでいかなきゃな」 ブライト「弟が多いと大変だな」 アムロ「セレーネが大学を出れば楽にはなるんだろうが、女だからな、いい相手がいたら家を出て行くかも」 クワトロ「セレーネの下のシロー君は、確かまだ高校生だったな。 話は変わるが、アムロの弟の、カミーユと同い年の、あの褐色の子は、名前をなんと言ったかな?」 アムロ「ロランの事か?」 クワトロ「最近見かけないが」 アムロ「ああ、月へ留学してるんだ。あの千年女王ディアナ・ソレルのゲンガナムに」 ブライト「月面都市ゲンガナムと、ギンガナム艦隊、時々頭の中でごっちゃになる」 クワトロ「ん? 月面都市ギンガナムと、ゲンガナム艦隊ではなかったか? 御大将はギム・ゲンガナムだったはずだ」 アムロ「俺もどっちがどっちだか分からなくなってきた」 クワトロ「しかし、そうか、月へ留学か」 アムロ「ロランの奴がどうかしたのか? シャア」 クワトロ「今の私はクワトロ・バジーナだ」 アムロ「はいはい。で、ロランがどうかしたのか?」 クワトロ「いや……実はララァに似ている気がして」 アムロ「そうか?」 クワトロ「それから同い年のカミーユと、、ええと、シー……シー……キンケ……」 アムロ「シーブックか?」 クワトロ「そう、カミーユとシーブック君にはNTの素質があるようだし、ロラン君にもNTの才能があるかもしれん。 だとしたら非常に有用な人材だ。今のうちから目をつけておくのも、悪くはないだろう」 アムロ「うちの弟を、ジオンの会社に入れる気はないぞ」 ブライト「しかし、マイ君はジオン系列の会社に入りたがってるそうじゃないか」 アムロ「ジオン派はマイだけで十分だ」 クワトロ「ロラン君もジオン派になってくれれば嬉しいんだが」 アムロ「やけにロランにこだわるな。お前はカミーユと仲が良かったんじゃないのか?」 クワトロ「交友関係を広めるのも悪くなかろう」 アムロ「……邪気を感じるんだが」 クワトロ「気のせいだ」 クワトロ・バジーナことシャア・アズナブル、ミンチ属性を身に着ける以前の出来事であった。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ シャア・アズナブル ブライト・ノア
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先生:「――と、いうわけで、明日は全学年一斉の父親参観だ。 恥ずかしがったりせずに、いつもどおりの姿を見てもらうこと」 ウッソ:「へーい」 キラ:「はーい」 ******** ウッソ:「で、どうするんだ? やっぱりアムロ兄さんに頼むのか?」 キラ:「そうするしかないでしょ」 ウッソ:「ふーむ……。」 キラ:「……あれ?」 メールが 1件 届いています キラ:「あれ? 見たことないアドレスだな。何だろ」 ウッソ:「ん? どうしたどうした?」 キラ:「mpgファイルが添付……? ウィルスじゃないようだけど……」 ウッソ:「…………!!」 カチカチカチカチッ! キラ:「ど、どうしたんだ、ウッソ、いきなりメーラーを閉じて」 ウッソ:「キラ兄さん、駄目だ……。それだけは、開けちゃ、だめだ……」 キラ:「……?」 アムロ:「あれ、何やってんだ、ウッソとキラ」 ウッソ:「珍しいですね、共有のPCをいじってるなんて」 キラ:「あ、アムロ兄さんとロラン兄さん、実はウッソが変な」 ウッソ:「兄さん! 大変だ! (ごにょごにょ)……からメールが!」 アムロ&ロラン:「…………!」 キラ:「?」 アムロ:「キラ、捨てろ! 早くそのメールを捨てろ!」 ロラン:「そ、そうですよ! そんなもの見てもいいことありませんよ!」 ウッソ:「そ、そうだそうだ! うん、見てもどうせ大した事ないよ、だから早くほら」 キラ:「…………」 キラ:「…………ニヤリ」 カチカチカチッ! アムロ:「キ、キラ!?」 ロラン:「何をして!?」 ウッソ:「やめろ! やめてくれ、キラ兄さん!」 キラ:「うるさいうるさい! 兄さん達ならともかくウッソまで知ってるなんて、きっと凄く面白いものに決まってるんだ!」 キラ:「さて、どれどれ……」 キラ:「…………」 , -―――-、 / \ / | | ;≡==、 ,≡、| l-┯━| ‐==・ナ=|==・| |6 `ー ,(__づ、。‐| └、 ´ 、ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 、 _;==、; | < 父親参観? バカジャネーノ | \  ̄ ̄`ソ \______ | `ー--‐i'´ キラ:「何? この汚い禿オヤジ……。……兄さん!?」 アムロ&ウッソ&ロラン:「…………(真っ白な灰)」 アムロ:「来る……。あの人が……」 ロラン:「あの人が、こういうことを言ったら……。絶対に……」 ウッソ:「何で……。何でよりによって、こんなときに……」 アムロ&ウッソ&ロラン:「「「父さんが……」」」 キラ:「……父さん?」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ 学校 授業参観 父親
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948通常の名無しさんの3倍2019/05/26(日) 22 20 26.51ID LU88OcBa0 950 真面目に戦うのって一年戦争時、Z時、CCAの各2人? RX-78とディジェとνガンVSシァアザクと百式とサザビーか キャスバル君はともかくエドワウだと剣で戦うのでは?MS乗ってないよね? …最終的にはロランに月光蝶してもらうしか…? 949通常の名無しさんの3倍2019/05/26(日) 23 29 32.16ID Ji4Q0bQQ0 ただし今のロランはたまに露出狂になる その状態で出撃したら……… シン「そんなの関係あるか!今の俺はラキスケにとりつかれてる!」 キラ「ボケてないでツッコミしてよ!」 キャプテン「アイアム、キャプテンマーヴル」 950通常の名無しさんの3倍2019/05/26(日) 23 50 42.91ID n3Z+NMAl0 948 ロラン(全裸)「月光蝶システムを使う!」 ビルギット「うわあ!人の服だけを溶かすマシンかよ!」全裸 ノレド「それ何てエロゲ?」 ラライヤ「月光蝶ってそんなシステムでしたっけ……?」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ロラン・セアック